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洗濯の基本

2018年8月15日

自宅でできる枕の洗濯方法。洗えない素材のお手入れ方法もご紹介

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毎日のように使う枕。カバーは小まめに洗濯していても枕はそのまま。もしくは干すだけ……。という方もいるのではないでしょうか? そもそも枕の中には、綿やビーズなどが入っているので簡単に洗濯できないモノと思っている方もいるはず。

そこで今回は、自宅で洗濯できる枕とできない枕の例を挙げながら、洗濯方法やお手入れ方法をご紹介します。

枕には雑菌がいっぱい?

枕には枕カバーと同様に、汗やヨダレなどが染みついていることがあります。そのため、枕をずっと洗わずにいると雑菌やダニが増え嫌なニオイの原因になることも。いつもきれいで清潔な就寝環境を整えるためにもカバーだけでなく、枕も定期的にお手入れしましょう。

枕は自宅で洗える?

手間をかけずに枕をお手入れするには、洗濯するのがおすすめですが、自宅で洗濯できる素材とできない素材があります。枕を洗濯する前に、自宅で洗えるモノか洗えないかを確認しましょう。

自宅で洗える素材の例

パイプ

パイプ素材は、ストローを切ったような見た目が特徴。枕のなかでも使われることが多い素材です。耐久性に優れており、丸洗い可能な枕としても人気があります。

ポリエステル

ポリエステルも枕で使われることの多い素材です。一見、綿のようにふわふわしているのが特徴。ただし、なかには洗濯できないモノもあるので洗濯の絵表示を確認する必要があります。

自宅で洗えない素材の例

ビーズ

洗えるモノもありますが、基本的にはビーズは水分を吸収しやすい構造になっており、乾きにくいので水洗いはおすすめできません。お手入れをする際は週に1回30分程度の天日干しがおすすめです。

そばがら

そばの実を包む殻を乾燥させたモノを「そばがら」といい、そばがらを使った枕は水洗い不可です。お手入れする際は、定期的に天日干しをするのがおすすめです。

羽根

羽根枕を水洗いすると、ふっくらとした感触が徐々に失われていきます。そのため、洗濯や水洗いは避けるのが無難。お手入れ方法としては、週に1回30分程度の天日干しがおすすめです。

ウレタン

低反発枕に代表されるウレタン素材も水洗いは不可です。また、天日干しをするのも避けましょう。ウレタン素材は、紫外線に弱く紫外線を浴びると品質の劣化に繋がります。お手入れをする際は、1週間に1回程度の日陰干しがおすすめです。

その他、自宅で洗えない枕のお手入れ方法

布団クリーナーを活用する

ダニやハウスダスト対策に有効的な布団クリーナー。枕を温める機能が付いているモノもあり、布団だけでなく、枕のお手入れにもおすすめです。

直射日光にあてて干す

布団クリーナーがない場合などは枕を日光にあてて干しましょう。晴れた日を狙って1週間に1度位のペースで干すのがおすすめです。

自宅で枕を洗う方法

洗濯機の場合

用意するモノ

・洗濯用ネット
・おしゃれ着用の中性洗剤

手順
1.枕カバーを外す
2.目立つしみや汚れは、洗剤の原液をつけて、歯ブラシなどで汚れを浮かせておく
3.洗濯用ネットに枕を入れる
4.洗濯機に枕と中性洗剤を入れ、手洗いコースで洗濯する
5.洗濯終了後、枕を軽く叩き中身を均一にする
6.乾いたバスタオルにくるみ、枕に残った水分を押しながらバスタオルに移す
7.天日干しをする

※枕の素材によっては天日干しを避けた方がよいモノもあります。洗濯する前に必ず絵表示をチェックしましょう。

手洗いの場合

用意するモノ

・おしゃれ着用の中性洗剤
・枕が入るサイズの容器(洗面台でもOK)
・ぬるま湯

手順

1.目立つしみや汚れは、洗剤の原液をつけて、歯ブラシなどで汚れを浮かせておく
2.容器にぬるま湯を入れ中性洗剤を溶かす
3.枕カバーを外した枕全体を容器に入れ、洗剤成分が中まで浸透するように揉み洗い
4.水を流しながら洗剤の泡が出なくなるまですすぐ
5.乾いたバスタオルにくるみ、枕に残った水分を押しながらバスタオルに移す
6.天日干しをする
※枕の素材によっては天日干しを避けた方がよいモノもあります。洗濯する前に必ず絵表示をチェックしましょう。

枕の干し方のコツ

枕の型崩れやカビを防止するためには正しい干し方で乾かすことも大切です。ここでは枕の正しい干し方をご紹介します。

1.枕の形を整える

特に洗濯機で洗った枕は型崩れをしていることもあるので、形を整えてから干しましょう。

2. 風通しがよく日の当たらない場所で平干しをする

乾燥機を使用できる枕であれば乾燥機を活用するのがおすすめ。特にコインランドリーの乾燥機は花粉やダニなどの対策にも効果的です。

ここに気をつけよう!枕が汚れるのをできるだけ防ぐコツ

髪の毛や身体を洗わずに寝ると汗や皮脂はもちろん、整髪剤やメイクなど、身体に付いた汚れが枕に付着してしまいます。黄ばみやニオイがきつくなってからでは遅いこともあるので、髪の毛や身体を洗わずに寝るのはできるだけ避けましょう。

まとめ

現在市販されている枕素材の多くが、洗濯機で丸洗いできる「パイプ素材」でできています。そのため、枕を購入する際も洗濯できるか否かで選ぶのもアリです。シーツや布団はもちろん、枕も清潔にして心地よい就寝環境にしてくださいね。