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洗濯の基本

2018年3月27日

ダウンジャケットの洗濯方法。自宅で洗うコツ

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寒い冬に重宝するダウンジャケット。ファッションの流行りなど関係なく、長い間使えるので、きちんとお手入れしておきたいですよね。みなさんは、どのように洗濯していますか? もしかしたら、ダウンジャケットは、クリーニングに出さないとダメだと思っている方もいるのではないでしょうか?

でも、お手持ちのダウンジャケットによってはクリーニングに出さなくても大丈夫。自宅やコインランドリーでお手軽に洗濯できます。

今回は、クリーニング以外でダウンジャケットをお手入れする際の「洗濯方法」をご紹介します。

自宅で洗えるダウンジャケットの種類

ダウンジャケットの表地が綿やポリエステルやナイロンのモノであれば、自宅で水洗いできるモノも多いです。

また、洗濯の絵表示を確認して、水洗い不可のマークがなければ、自宅やコインランドリーでの洗濯ができます。

ただし、種類によっては洗えないダウンジャケットもあるので、必ず洗濯の絵表示を確認しましょう。表面はもちろん、裏地にウールやレザーが使用されたダウンジャケットはプロのクリーニング店にお任せするのが無難です。

ダンジャケットの洗濯を洗濯するときのコツ

1.中の羽毛に水が染込まないように心がける

ダウンジャケットの中には、羽毛が入っており、洗濯する際にこの羽毛に水が染込むと羽毛が固まりダウンジャケット本来の性能がなくなってしまいます。

そのため、ダウンジャケットを洗濯する際は羽毛に水が染込まないようにするのも大切。洗濯機で洗う際も、手洗いする際も、できるだけサッと手早く洗うようにしましょう。

2.洗濯機を回す前に予洗いをする

袖や裾など、汚れが強い部分は、ダウンジャケットを洗濯する前に手洗いで“予洗い”をすることをおすすめします。

用意するもの

・40度程度のお湯
・お湯を張る入れもの
・手洗い用の洗剤(洗濯石鹸など)
・洗濯ネット
・タオル(場合による)

予洗いの仕方

▽襟・袖の汚れが目立つ部分には、あらかじめ液体洗剤の原液につける
※古いハブラシなどを利用して、その部分を擦って汚れを浮かしておく。そのあとは洗濯ネットに入れて、洗濯します。

ダウンジャケットを自宅で洗濯する方法

洗濯機で洗う場合

用意するモノ
・洗濯用ネット
・大きめのタオル(洗濯槽の大きさに対して洗濯物の数が少ない場合)
※ダウンジャケットは空気を含みやすいため、水に浮いてしまう可能性があります。そのため、他の洗濯物と一緒に洗ってください。単体で洗うと、脱水バランスが取れずに、うまく脱水までいけない恐れがあります。
・おしゃれ着用の中性洗剤

手順
▽ダウンジャケットのチャックやボタンを閉め、フードなどを外し洗濯用ネットに入れる
▽ダウンジャケットを洗面ボウルの中で水につけ、ある程度水を吸わせておく
※洗濯槽の中で浮いてこないようにしましょう。
▽洗濯機のドライモードや手洗いモードで洗濯する
▽すすぎまで完了させたら30秒だけ脱水にかけ、ダウンジャケットを取り出し、手でほぐす。これを3回ほど繰り返す(羽毛が固まらないようにするのが大切です)
▽脱水完了後は、ダウンの中に空気を入れるため、乾燥機に生乾き状態までかけて、あとは日陰干しする。

手洗いをする場合

用意するモノ
・洗濯用ネット
・中性用洗剤

手順
・ダウンジャケットのチャックやボタンを閉め、フードなどを外し洗濯用ネットに入れる
・洗濯機にぬるま湯を張り、おしゃれ着用洗剤を入れ、ダウンジャケットを50回程度押し洗いする
・洗濯槽の水が汚れてきたら、脱水機で30秒ほど脱水をする
・脱水が完了したら、洗濯槽の水を入れ替え、やさしく押し洗いをしながらすすぐ
・洗濯槽の水が洗剤で汚れてきたら再度脱水機にかけ、30秒ほど脱水をする
・脱水が完了したら再び洗濯槽の水を入れ替え、すすぎ、脱水をする
※一度のすすぎは短く行い、洗剤の泡が出なくなったらすすぎ完了です。

ダウンジャケットを乾燥機で乾かす際のポイント

乾燥が大切

ダウンジャケットをふわふわに保つために、いちばん大切なのは“乾燥”です。「お気に入りのダウンジャケットだから洗濯後したのに、なんかふわふわ感がなくなってしまった……」そんな後悔を防ぐためには、洗濯したダウンジャケットの乾燥にひと手間かけることが大切。

ダウンジャケットの中にある羽毛まできちんと乾かすことを意識しましょう。洗濯して脱水が終わった後に、ダウンジャケットをパンパンと軽く叩いたり、少しこすったりして、羽毛の偏りを防ぐとよいですよ!

コインランドリーのドラム式乾燥機もおすすめ

コインランドリーのドラム式乾燥機を活用するのもアリです。クリーニングよりは少し手間はかかりますが、安さを求める方は、コインランドリーがおすすめ。コインランドリーにあるドラム式乾燥機を低温設定にして、乾燥させるとダウンジャケットがフワフワに仕上がるのが魅力です。

ちなみに、ダウンジャケットのような大きめのアウターをクリーニングに出すと、店舗にもよりますが、2000円~3000円程度はかかるようです。一方で、コインランドリーの乾燥機を利用する場合、ダウンジャケットの場合、300円~500円程度あれば十分です。

まとめ

クリーニング以外でダウンジャケットを洗濯する方法をご紹介しました。寒くて長い冬には重宝するダウンジャケット。洗濯方法をマスターして、いつまでも新品の着心地を味わえるとよいですね。