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洗濯の基本

2018年4月3日

もう絶対に縮ませない!お気に入りのセーター・ニットをうまく洗濯する方法

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真冬コーディネートの定番であるセーター。日常的によく着ていたら、毛玉がついて汚くなった。洗濯したらTシャツみたいに縮んでしまった……。そんな経験が一度はあるはず。

また、襟や袖口など素肌に触れる部分もあるため、気になったときに自分で洗って、キレイにできたらラクですよね。

ただ、セーター・ニットに使われている素材は、間違えた方法で洗濯すると、縮んでしまいます。そこで今回は、自宅でうまくセーターを洗濯する方法をご紹介します。

セーター・ニットを洗う前に確認すべきこと

「絵表示」を確認

ニットを洗濯する前に必ず、洗濯絵表示を確認しましょう。手洗い表示に×がついていなければ、基本的には自宅での洗濯が可能です。

また、注意する点として「単品洗い」を推奨する旨や「タンブラー乾燥」※2を避ける旨が記載されていることがあります。注意点もよく確認した上でセーターを洗濯しましょう。

※2.タンブラー乾燥とは、熱と一緒に衣類を回転させながら乾かす乾燥機のことです。

色落ちするかを確認

特に色鮮やかなセーターの場合は、色落ちするかどうか確認して、色移りするのを防ぎましょう。

・白い生地(タオルや不要になったTシャツなど)
・水と洗濯用洗剤

色落ちテスト方法

・白い生地に水と洗剤を少し付けて軽く絞る
・上記の布をセーターにあてて軽くたたき、色が落ちるかどうかを確認
※布に色が付いた場合は、色落ちしやすいので、気になる方はクリーニングに出すのをおすすめします。色落ちが少ない場合は、単品洗いでも大丈夫です。

自宅で洗えるニットの素材は?

自宅で洗える代表的なニットの素材
ウール/ポリエステル/綿/ナイロン/アクリルなど

自宅で洗えない代表的なニットの素材
レーヨン/テンセル/シルク/レーヨン/キュプラなど
※その他にも、自宅で洗えたり洗えなかったりする素材があります。

セーター・ニットを洗濯機で洗う際に注意すること

セーターを裏側にして軽くたたんでから、洗濯ネットに入れる

汚れている部分が表にくるようにするのがポイント。裏側にすることで衣類がこすれるのを防ぎ、毛玉対策にもなります。

セーターに直接洗剤をつけない

水を貯めてから中性洗剤・柔軟剤を入れ、その後に衣類を入れるのがポイント!

洗剤・柔軟剤・洗濯ネットを用意する

セーターを洗濯する際は、中性洗剤を使い柔軟剤も入れるのをおすすめします。また、洗濯ネットに入れてから洗濯槽に入れましょう!

お湯は使用しない

セーター・ニットの洗濯は水が向いています。お湯を使用すると、縮む可能性があるため、避けるのが無難です。

洗濯モードは「ドライモード」がおすすめ

セーターのようなデリケートな衣類の洗濯は、優しく短い時間で洗濯することがポイントです。

メーカーによって名称はさまざまですが、共通する機能は「弱い水流」「洗濯槽の動きがゆっくり」「洗濯・脱水時間が短め」など。なるべく繊維の摩擦を少なくし、縮みを防ぐ設定になっています。

乾燥機は基本的にNG

脱水が終わったら、軽くたたきながらセーターについたシワを伸ばします。形を整えたら、陰干しをしましょう。セーターは平干しがおすすめです! 平干しをする台がない場合は、2つ折りをして竿にかけ、セーターの袖が伸びないように干すとよいですよ。

自宅でセーター・ニットを洗濯する方法

手洗いの場合

用意するモノ
・おしゃれ着用の中性洗剤
・柔軟剤(あればでOK)
・洗面桶などの容器
・洗濯用ネット

手順

▽たたんだセーターを洗濯ネットに入れる
▽容器におしゃれ着用の中性洗剤を入れ溶かす
▽洗濯ネットに入れたセーターを容器に入れ、50回ほど押し洗いをする
▽容器の水を入れ替え、押し洗いをしながらすすぐ
▽泡が出なくなったら洗濯機で1分程度脱水をする
※柔軟剤を使用する場合は、脱水が完了後に水を入れた容器に柔軟剤をプラスし、再び押し洗いをします。そして再度、洗濯機で1分程度脱水をして完了です。

洗濯機の場合

用意するモノ
・おしゃれ用の中性洗剤
・洗濯用ネット

手順

▽裏返しにしたセーターを折りたたみ、洗濯用ネットに入れる
※裏返しにすることで、ニットがこすれて毛玉になるのを防ぎます。
▽洗濯機にネットに入れたセーターとおしゃれ用の中性洗剤を入れ、ドライモードで洗う

セーター・ニットの干し方

セーターを干す際は、ハンガーや洗濯バサミなどを利用すると跡がつきやすいため、平干しをするようにしましょう。特に市販されている平干し用のアイテムを活用するのがおすすめ。

平干しができない場合は、セーターを2つ折りの状態にして、物干し竿にかけるのもアリです。その際はセーターの袖を垂らさないようにするのがポイント。そうすることで、セーターの伸びやヨレを防ぐことができます。

セーター・ニットの日頃のお手入れ方法

セーターを脱いだらブラッシングをする

セーターを着ていると、どうしても毛玉がついてしまいます。毛玉ができるとカッコ悪いし、毛玉を処理するのも大変ですよね。

そこで大切なのは日々のブラッシング。セーターを脱いだらブラッシングをすると、繊維の絡みを整えることができ、毛玉になるのを防げます。

同じセーター・ニットを連続で着ない

セーターをできるだけきれいに保つには、同じセーターを毎日着ないことも大切。一度着たら、1日は休ませましょう。

まとめ

セーターの洗濯は、いろいろと注意は必要ですがコツをつかめば大丈夫! 洗濯機で洗える製品や、いわゆるおしゃれ着用の洗剤も出そろっていますので、トライしてみては? お気に入りを長く着られるよう、丁寧にお手入れしていきたいものですね。