WASH LIFE

MENU

HOME > 洗濯の基本 > 布マスクのお手入れ【洗い方やポイントを紹介】

洗濯の基本

2020年10月9日

布マスクのお手入れ【洗い方やポイントを紹介】

  • facebook
  • ツイート
  • メールで送る

「新しい生活スタイル」が確立されつつある昨今。マスクを着ける生活をすることが増えており、マスクの需要が高まっています。

その中でも、何度も洗える布マスクは、もはや生活の必需品と言っても良いかもしれません。

しかし、布マスクはきちんと洗ってこそ効果があるもの。そこで今回は、布マスクの正しい洗い方について解説していきます。

布マスクの洗い方

布マスクの洗い方は、洗濯機ではなく、手洗いが基本。
洗濯する前に必ず洗濯ができるかどうかをチェックします。

綿素材のガーゼ生地など布製のものや洗濯可能と記載されているものは、洗濯できることが多いです。

洗い方は、次のとおり。

1.洗面器に水と液体洗剤を入れて混ぜる
2.マスクを洗面器に入れ、10分間浸す
3.しっかりとすすぎ、水気を切る
4.陰干しをする

では、それぞれを詳しく解説していきます。

洗面器に水と液体洗剤を入れて混ぜる

まずは洗面器に水と液体洗剤を入れて、浸け置きの準備を始めます。

使用する液体洗剤の目安に合わせてそれぞれを用意しますが、ここでのポイントは「マスクによって使用する洗剤を決める」こと。

色物のマスクや柄物の場合、酸素系の洗剤を使うことで、色落ちを防ぐことが可能になります。

色物や柄物のマスクに塩素系の洗剤を使うと、変色の原因になってしまいます。

普通の白いマスクの場合は、洗剤を気にする必要がなくなるので、マスクが色物かどうかも確認しておきましょう。

マスクを洗面器に入れ、10分間浸す

洗面器の準備ができたら、いよいよマスクを投入。

マスクを洗面器に入れ、約10分間浸け置きしておきます。

女性の場合、ファンデーション等がマスクに付いてしまうこともあり、ただ洗剤に浸けただけではなかなか落ちません。

そのような場合はスポンジ等で叩くようにして汚れを落としましょう。

無理にゴシゴシと洗ってしまうと、マスクの繊維を痛めてしまう原因になってしまいます。

しっかりとすすぎ、水気を切る

マスクを浸けて10分経ったら、水道水等でしっかりとすすぎ、水を切ります。

1度だけではなく、2~3回ほどすすぐことで、しっかりとしたすすぎが行えます。

また、水気を切る際もポイントがあり、「決してねじらない」こと。

雑巾等の水気を切るようにねじってしまうと、繊維を切ってしまうことに繋がってしまいます。

水気を切るとなると、どうしてもねじってしまいたくなりますが、マスクの場合は両手ではさみ、押すという方法で水気を切りましょう。

タオルに挟み、叩くようにして水気を切ると乾燥しやすくなります。

また、洗面器に残った水を捨てる際にも注意が必要で、水を捨てる際には色々なところに飛び散らないようにします。

洗面器の水を捨てる際には静かに流すようにしましょう。

陰干しをする

最後は陰干し。

しっかりと干すことでマスクの中に残った水分を飛ばすことが可能です。

マスクは洗濯すると縮んでしまうので、干すときには伸ばしてから干すようにしましょう。

また、ゴムの部分を洗濯バサミで挟んでしまうと、ゴムが伸びてしまうので、マスク本体を洗濯バサミで挟むようにしましょう。

乾燥機を使ってしまいたくなりますが、乾燥機は使わないようにするのもポイント。

縮んだまま乾燥してしまうと、形が崩れる原因になってしまいます。

汚れが気になる場合は?

それでも汚れが気になる場合は、洗った後に塩素系の漂白剤を使用すると効果がある場合があります。

塩素系漂白剤に水を混ぜて洗面器に入れて混ぜ、そこにマスクを10分間浸けておきます。

後は通常の洗い方と同様にすすいで水を切り、しっかりと干すという手順です。

塩素系の漂白剤を使用するので、ゴム手袋の着用はしっかりとしておきましょう。

また、塩素系のニオイが気になる場合は、すすぎの回数を増やすことでニオイを取ることが可能に。

汚れがどうしても気になる場合は、この方法を考えてみると良いでしょう。

マスクを洗う際のポイント

マスクを洗う時には、いくつかのポイントを抑えておくことがとても大事。

まず最も大事なポイントは、「家庭で洗えるマスクかどうか」を確認すること。

当たり前のことですが、マスクの中には家庭で洗えるものと洗えないものと存在します。

綿や布で作られたマスクは洗える場合が多いです。

他にもパッケージに「家庭で洗濯可能」と書かれているものは洗うことができますが、イオンコーティングされたマスク等はなかなか洗濯が難しく、使い捨てマスクはそもそも洗濯することをおすすめしていません。

自分の使っているマスクが洗濯できるかどうか、しっかりと確認しておきましょう。

また、マスクを洗う際1日1回は洗濯すること。

1日使ったマスクの中には菌や、ホコリ等がたくさん付いています。

同じマスクをずっと使っていると、不衛生。

清潔に保ちたいなら定期的に洗うのが、おすすめ。

また、洗う場合は自分のマスク1枚のみを洗い、他の人のマスクや複数枚を同時に洗うことも避けましょう。

まとめ

マスクに対する関心が一層高まり、これまでより多くの方が使うものになりました。

身につける頻度が高いものだからこそ、マスクは正しく洗いたいもの。

正しく洗わないと不衛生なものを口元に付けているのと同じことになりますので、毎日洗濯するようにしましょう。