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洗濯の基本

2017年3月3日

もうシワシワにさせない。自宅でのスーツ洗濯術

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最近では、一般的になった自宅で洗濯できるウォッシャブルスーツ。自分で洗濯できると言っても、シワなくきれいに仕上げられるかどうか、ちょっぴり不安ですよね。でも、スーツをクリーニングに出すと一着2000円程度かかるので、できれば自宅で洗いたいもの。

汗やホコリなどの軽い汚れはすぐに洗い流して、毎日気持ちよく着こなしましょう! 各社ともウォッシャブル用に素材や加工、仕立てに工夫を凝らしているので、正しく洗濯すればパリッと仕上がりますよ! ということで今回は、スーツを自宅で洗濯する方法をご紹介します。

スーツの洗濯に用意する物は?

・衣類用の中性洗剤(ドライマーク用、手洗い用、おしゃれ着用など)
・洗濯ネット(たたんだスーツの大きさに合ったもの)
・太めのハンガー

スーツを洗濯する前にやること

絵表示を確認

自宅で洗濯できるのか、洗濯機が使えるのか、手洗いしかできないのかなど、スーツに付いているタグで確認できます。

色落ちチェック

スーツの目立たない部分を軽くたたきます。布にスーツの色が付いていなければOKです。

スーツをきれいにたたみ、洗濯ネットに入れる

ジャケットの前ボタンはかけずに、スーツの前部分と袖をきれいに整えます。ポケットに何か入っていないか確認しましょう!

・ズボンやスカートは、ボタンやファスナーなどを閉じ、きれいに整えてからたたみます。2つ折りか3つ折りがベスト。
※スーツは上下セットで一緒に洗濯するのがポイントです。上下分けて洗濯すると、色落ちした際に上下の色 合いが違ってくる場合があります。

・ズボンをジャケットの胸部分に置き、その上に袖を置くようにたたみます。最後に、ズボンが隠れるように前 身頃をたたみ、スーツを洗濯ネットに入れます

スーツの洗濯手順

▽洗濯ネットに入れたスーツを、洗濯槽の側面に沿うようにして、洗濯機に入れる
▽洗濯コースを「手洗い」や「ソフト」などの水流の弱いコースに設定し、洗濯スタート(※やさしく洗って、脱水時間を短めにするのがシワを作らないポイント)
▽脱水が終わったらすぐに取り出して、ジャケットは太めのハンガーにかけ、パンツやスカートは腰部分を上にして手で軽く叩きシワを伸ばして、日陰に干す

※ジャケットは肩と襟が重要。キチンと整えて干しましょう
※パンツやスカートは円形のピンチハンガーで筒干しするとベター
※直射日光はNG。風通しの良い場所で必ず陰干しに

これで完璧。最後にアイロン仕上げ

洗濯後に、シワがある場合は、アイロンがけをしましょう。その際に、布をあて、プレス・アイロンをするのがポイントです。アイロンの温度は、140℃~160℃程度の中温がベスト。

洗濯のプロからアドバイス! 型崩れの確率がさらに減るひと手間

洗濯機で洗えるスーツであれば、洗濯機を使用しても問題ありません。でも、より丁寧に仕上げるのであれば、やっぱり手洗いがベスト! 下記で手洗いの方法を簡単にご紹介します。

▽洗面ボール(洗面台の蛇口下に設置してある水を受ける容器)にぬるま湯を張り、そこに中性洗剤を溶かし、ネットに入れた上着をやさしく押し洗い
10分ほど浸けておいて、水を入れ替えながらすすぐ。最後に洗濯機の洗濯槽に沿わせて、1分間脱水
▽家庭用のドラム式乾燥機約20分半乾燥。乾燥機をかける際は、ネットから出して回転乾燥させながら風アイロンをかけ、大きめのハンガーにかけて日陰干し

以上、プロの仕上げのコツでした!

まとめ

洗濯機で洗えるスーツだから、洗濯機で洗ってみたけど、シワシワになった……。という方もいるのではないでしょうか? もしかしたら、タオルなどを洗濯するみたいに、ただ洗濯機に入れて洗濯したのが原因かも。洗濯機で洗えるけど、少し気を付けるポイントもあるので、参考にしてくださいね。