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豆知識

2018年1月30日

改めて考える、洗濯ネットの意味と使い方

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突然ですが、あなたは洗濯ネットをどのくらいお持ちですか?

ホームセンターや100均、通販などではさまざまなタイプの商品が販売されています。大事にしたい衣類やファブリックを守るため、洗濯物から生じる糸くずを拡散させないため、というように用途もいろいろ。

そして、自分自身を守るため、周りを傷つけないため。ある意味、人間における「気づかい」や「思いやり」のようなもの。そこで今回は人間関係、ではなく、洗濯槽の中を円滑にする洗濯ネットの情報をお届けします。

洗濯ネットを使う理由

各メーカーとも洗浄力アップの開発が進み、上下左右の水流の中でもまれる洗濯物。絡まり合ってしまうのは、ある程度仕方がありません。取り出す際に引っ張られて伸びることが型くずれや布の傷みの原因になり、そこで洗濯ネットが効果を発揮します。

具体的な活用方法としては、大きく分けるとこちらの2つに分類されます。

洗うもの本体のダメージを抑える

・デリケートな素材 …下着類、ストッキング
・シワを防ぎたいコットン素材 …シャツ、ブラウス
・摩擦を軽減して毛玉予防 …セーターなどのニット類

他の洗濯物への影響をやわらげる

・からまりやすい形のもの …ブラジャー、キャミソール
・装飾があるもの …プリント、刺繍、スパンコールなど
・毛足が長いもの …フリースなど

用途に応じて専用のものが数多くあります。ブラジャー用、ストッキング用、シャツ用、毛布・ふとん用などなど。変わったところではカーテン用や靴用まで。すべて揃える必要はありませんが、サイズや網目の大きさ違いで何種類か持っておくとよいでしょう。

ネットに入れた洗濯物はきちんと洗えるの?

洗濯物に水と洗剤が浸透し、もみ洗い状態になることで汚れを落とす洗濯機。洗濯ネットに入れた衣類は摩擦が軽減されるため、若干の洗浄力低下は否めません。それでもきちんと洗うためのコツがありますので、ポイントを押さえておきましょう。

表示枚数とサイズを守って

詰め込みすぎは× たくさん入れると、布が重なって洗い切れない箇所が出てきてしまいます。またサイズはジャストサイズを心がけましょう。大きいとネットの中で洗濯物が動いて片寄ってしまい、シワや型くずれの原因に。小さいと洗濯物が十分に広がらず、十分に洗えません。

網目の大きさがポイント

よく見てみると、網目の大きさもいろいろ。目が細かいものはデリケートな素材を摩擦からガードしてくれます。粗めのものは水や洗剤の通りがよいので、洗浄力も期待できます。

それでも心配なあなたに

シャツの襟元や袖口など汚れが気になる部分には、前処理として直接洗剤を塗っておいてから洗濯ネットへ。ひと手間かけることで、洗浄力をカバーできます。

洗濯ネットにまつわるあれこれ

濃い色のアイテムにおすすめ

黒や紺など、濃い色のアイテムは糸くずが付着すると気になるもの。網目が細かいネットに入れるとブロックできます。また他の衣類への色移りを抑える効果も。ただし色物は基本的には別に洗った方が安心です。

進化する洗濯ネット

持ち手がついたバッグ型・バスケット型の洗濯ネットをご存知ですか? 脱いだときに入れておけば、そのまま洗濯機に投入→洗濯・脱水→そのまま干す場所へ持ち運びOK。忙しい方にぴったりの時短アイテムですね。

まとめ

いかがでしたか? 日本人は洗濯好きと言われています。毎日のように洗濯するのは、世界的に見れば少数派だそうです。たくさんの種類の洗濯ネットが普及しているのは、そんな理由からかもしれません。せっかく手に入れたアイテムを大切に使い続けるためにも、洗濯ネットを上手に利用しましょう!