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豆知識

2021年8月21日

洗濯による色移りの落とし方について解説!

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お気に入りの白いシャツやタオルに他の洗濯物の色が移ってしまったなんてトラブルを経験したことがある人もいるかと思います。

お気に入りの服なら尚更ショックですよね。

しかし、色移りしたからと言って諦めるのはまだ早いです。
洗濯物の色移りは落とすことが出来るんです。
今回は、色移りした洗濯物の落とし方や色移りの原因について紹介します。

色移りの原因

洗濯物の色が他の洗濯物に移る以外にも、同じ衣類でも色が濃い部分から薄い部分へ移ってしまうケースもあります。

なぜこの様な色移りが起きてしまうのでしょうか。
主な原因は3つあります。

原因① 洗濯中に衣類の染料が溶けて移る

色移りの大きな原因としてまず挙げられるのが、洗濯中に衣類の染料が溶け出すことで他の衣類へと移ってしまうパターンです。

色の濃い衣類から薄い衣類へと移りやすく、生地の丈夫さの尺度として使われる「堅牢度」が1級に近いものほど色落ちがしやすいとされます。(1級〜5級まであり、数字が大きいほど染料に対して堅牢性が優れているという評価になります)

原因② 脱水中の色移り

色移りの経験がある人の中には、「シャツに斑点模様で色移りした」「シミのような色移り」を経験したことがあると思います。
このタイプの色移りは、脱水中に染料が飛び散ることで出来ます。

洗濯機の脱水の仕組みとして、洗濯槽が回転することで遠心力が働き、水分を飛ばしますが、この際に、衣類から溶け出した水分が他の衣類へと飛び散ることで斑点やシミのような色移りをしてしまいます。

原因③ 湿ったまま放置で色移り

洗濯が終わったまま洗濯槽のなかで衣類を放置すると、湿度が上昇して洗濯物の染料が溶け出して接している他の衣類に染料が移ってしまう場合もあります。

洗濯物を放置しておくと部屋干し臭の原因にもなるので、洗濯後は早めに干しましょう。

色移りした洗濯物の落とし方

色移りしてしまった洗濯物の落とし方について解説していきます。

はじめに、色移りした洗濯物は、一度乾いてしまうと染料が定着してしまい、自分では落とすのが困難になってしまいますので、洗濯後色移りしていることに気がついたら、乾かさずに速やかに対処するようにしましょう。

用意するもの

用意するものは対象の衣類が「柄物」か「白物衣類」かで違います。
白物衣類に使用する塩素系漂白剤は強力で、柄物に使用すると、本来の柄の染料まで落としてしまう恐れがあるため、注意しましょう。

・柄物の場合:粉末タイプの酸素系漂白剤
・白物衣類:塩素系漂白剤
・ゴム手袋

酸素系漂白剤を使用して色移りを落とす手順

1.容器の中に、50℃程度のお湯を入れて、規定量の酵素系漂白をいれます。

2.漂白液の中に色落とししたい衣類を入れて1時間ほどつけ置きします。

3.つけ置きが終わったら、色落ちできているかを確認。出来ていない場合は、漂白液を捨て、再度作成してつけ置きします。
色が落ちていたら、すすいで漂白剤を落とします。

4.通常洗濯を行い、干します。

塩素系漂白剤を使用して色移りを落とす手順

1.容器に水を張り、規定量の塩素系漂白剤を入れます。

2.漂白液の中に色落とししたい衣類を入れて、30分ほどつけ置きします。

3.つけ置きが終わったら色が落ちているかを確認。落ちていたら、すすいで漂白剤を落とし、通常洗濯をします。この際、すすぎは2回しましょう。

まとめ

色移りの原因や落とし方について紹介しました。
色移りを防ぐためには、分けて洗うことや洗濯物を裏返して洗濯ネットをして洗うなどの対応をしましょう。

買ったばかりの衣類は、特に色移りを起こしやすいので、分けて洗うなどの対応をすると良いでしょう。

白いキッチンペーパーもしくは布に普段使用する洗剤を溶かした水をつけて対象物の衣類に押し付けることで色落ちテストをすることができますので、不安な場合は、試してみるといいかも知れません。