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豆知識

2018年4月18日

かしこく使い分けよう!クリーニングとコインランドリー

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クリーニングとコインランドリー、どちらをお使いですか?
衣類のメンテナンスといえば、まず思い浮かぶのが「ドライクリーニング」。
意外といろんなものが洗えると人気上昇中の「コインランドリー」。

ドライクリーニングの歴史は古く、江戸末期の1860年代にはヨーロッパからその技法が伝えられたのだとか。20世紀初頭には、日本でもサービスとして普及していきました。一方コインランドリーの始まりは1960年代と言われており、銭湯の併設という形でスタート。近ごろはメディアに取り上げられることも多く、利用する人が増えています。

そこで今回は、それぞれの特徴をご紹介。衣類や寝具のお手入れにお役立てください。

クリーニングのスゴイところ

ドライクリーニングでは、石油系溶剤などの有機溶剤で汚れを取り除きます。皮脂など油性の汚れをよく落とす、型くずれや収縮が起きにくい、風合いが変りにくいという長所があります。スキンケアとしてオイル美容が注目されていますが、油で油を落とすという同じ理屈。他には塩素系のパークロロエチレンもドライクリーニング溶剤として使用されています。いずれも水で洗う「ランドリー」に対して、溶剤で洗うので、「ドライ」クリーニングというわけです。

スーツやコート、ジャケット、ネクタイなど水洗いできないアイテム、カシミヤやシルク、レーヨンなどデリケートな素材は、プロのクリーニングにお任せください。また、クリーニング店では、着物や毛皮、靴やバッグもおまかせ。他には撥水加工、ダニ防止加工、クリーニング後の長期保管などサービスの幅を広げています。

もう1つ特筆すべきポイントは、アイロン仕上げ。家庭ではできないプロ仕様です。例えばジャケットやコートは人型ボディに装着し、スチームをあてながら立体的にプレス。ワイシャツは、襟やカフスなどこまかい部分までプロのアイロンさばきで仕上げてくれます。

コインランドリーもスゴイ

水と洗剤で汚れを落とすのは、ご家庭での洗濯と同じ。その違いは一度に洗濯できる容量の多さと乾燥機能の充実ぶりでしょう。20kgを超える大容量の洗濯乾燥機を完備している店舗も多く、たまった洗濯物が1時間ほどで一気に片付けられます。

洗えるものは、水洗い可の表示があるもの。日常的に着用する普段着や下着、タオルやシーツ、カーテンなど。また大容量マシンでは、羽毛布団やアクリル毛布の丸洗いなども余裕でOK。1枚なら1時間ほど、2枚なら1時間半ほどで、洗濯→乾燥まで完了できます。その仕上がりは、生まれ変わったようにふわふわ。

また、乾燥機だけを利用するという使い方もアリ。ガスが生み出すパワフルな熱風がダニやホコリ、花粉を除去するので、衣類や寝具を清潔にしてくれます。

まとめ

メリットをまとめると…
クリーニング……油性の汚れを落として、アイロンでビシッと仕上げる
コインランドリー……汗など水溶性の汚れをよく落とし、ガス乾燥でふわっと仕上げる
それぞれの得意分野を把握して、かしこく使い分けましょう!